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浅井 慎史
システムエンジニア
福井県
https://github.com/a-shinji
  • プロジェクト名
    • ウェルネス業界の会員管理システムの新規機能開発
  • 概要
    • 塾などのバックオフィス業務を効率化するための新規機能開発を担当
    • バグ対応・エスカレ対応などの運用保守業務を担当
    • 業務委託のバックエンド・フロントエンドエンジニアとして参画
  • 期間
    • 2022/11 ~ 2024/05
    • 1年6ヶ月
  • 担当工程
    • 詳細設計
    • コーディング
    • テスト
    • 運用保守
  • 担当業務
    • 塾・スクールのバックオフィス業務効率化に関わる各種機能追加
      • 新規機能追加
        • レッスンのカテゴリを管理するマスタ画面の作成・APIの作成
        • 月途中入会時の振替権利付与処理
          • 月途中に入会された会員様が受講できなかったレッスンの代わりに振替権利を自動で付与する一連の処理を実装
        • 月度設定に従う処理
          • お客様固有のカレンダー設定に従って、レッスンの予約が作られるようにする設定を実装
        • 受講人数算出用SQLの構築
          • 対象レッスンに受講可能かどうかの判定、および受講人数を算出するための処理を実装
        • インシデント対応
      • 運用保守
        • バグ対応
        • エスカレ対応
  • 工夫した経験
    • チーム内のペアプロを促進
      • チーム内のナレッジ共有のため
      • よりスムーズに業務を進めるため
      • ペアプロを試してみるために以下のように一時的に実施
        • まずどのように進めると良いかを試す
        • 実際にチームメンバーを巻き込んで実施
        • フィードバックをもらいつつ、変化
        • 学びをLT会で発表
    • 仕様書に詳細設計を記載することで非同期にレビューを行ってもらえるようにした
    • 特に初期の段階では担当タスクの実施率2割・5割・8割のタイミングで連絡をとり、認識の齟齬がないように進めた
  • 学びを得たこと
    • タスクの工数を低く見積もりがちなので、バッファを積むこと
    • 頭で考えたのち、手を動かすこと
    • 理解するのには時間がかかることを理解できたこと
    • パフォーマンス意識すること
    • 読みやすいコードを意識すること
    • QAをAgail的に回してもらうこと
  • チーム規模
    • 全体約50名
    • 所属チーム9名
      • PM1名
      • EM1名
      • デザイナー1名
      • フロントエンドエンジニア1名
      • バックエンドエンジニア5名
    • 役割
      • メンバー
        • フロントエンドエンジニア
        • バックエンドエンジニア
  • 使用技術
    • Ruby
    • Ruby on Rails
    • JavaScript
    • Vue.js
    • TypeScript
    • RSpec
    • MySQL
  • 実績
    • コードの記載15000行程度
    • 追加した機能は会員数1万名以上の体操教室の環境などにリリース
    • 大きなインシデントなど起こさず、現場の運用フローに乗せられている状況
  • プロジェクト名
    • EV車両充電システムの各種データ閲覧システムの構築
  • 概要
    • EV車両を充電する設備の「発電量」「バッテリー温度」などの各種データを表示するWebサイトを構築
    • 顧客折衝を含む最上流の工程から納品まで一貫して対応
  • 期間
    • 2022/01 ~ 2022/10
    • 10ヶ月
  • 担当工程
    • 要件定義
    • 設計
    • コーディング
    • テスト
  • 担当業務
    • お客様との要件定義
    • 管理画面総数42画面の画面設計
    • 各種機能の仕様書作成(Excel・Word)
      • ダッシュボードの仕様
      • デバイスの登録方法 etc
    • エラー発出システムの作成
      • IoT Core
      • IoT Events
      • SQS
      • Lambda
    • 管理サイトの実装
      • テナント情報一覧
      • 管理者一覧
      • ユーザー一覧
      • IoTデバイス一覧
      • センサー一覧
      • 操作履歴一覧
    • QA業務
      • 要件通りに動いているか
      • テストケースの作成
    • 顧客への各種連絡・報告
      • MTGの日程調整
      • 1週間ごとの進捗報告
  • 工夫した点
    • 画面設計を機能ごとにドリルダウンする形にした点
    • AWS IoT Eventsの料金が月6000円と想定より高くなっていたため、月2000円まで落とした点
    • 新卒エンジニアとのコミュニケーションを昼食後に行なって不明点を解消
  • 学びを得たこと
    • パフォーマンス・コスト意識
    • PM・新卒エンジニアとのコミュニケーションの重要性
    • タスクの切り出し方・潰し方
  • チーム規模
    • 所属チーム3名
    • チーム構成
      • PM1名
      • フロントエンドエンジニア1名
      • バックエンドエンジニア1名
    • 役割
      • メンバー
        • バックエンドエンジニア
  • 使用技術
    • Ruby
    • Ruby on Rails
    • AWS IoT Core
    • AWS IoT Events
    • AWS SQS
    • AWS Lambda
    • AWS RDS
    • SQL
    • PostgreSQL
    • Node.js
    • Raspberry Pi
  • 実績
    • 納期に間に合うように無事に納品
    • 次のシステム改修の依頼もいただけた
  • プロジェクト名
    • Deep Larningによる画像解析技術を用いた発泡スチロール内氷量の自動判定システム開発
  • 概要
    • 魚を入れた発泡スチロールの中の氷の量を画像認識で判定するシステムを開発
    • Deep LarningやJetson NXを使用した組み込みエンジニア業務を対応
  • 期間
    • 2021/06 ~ 2022/12
    • 1年6ヶ月
  • 担当工程
    • 設計
    • コーディング
    • テスト
  • 担当業務
    • 学習モデルの作成
      • 教師データ作成
      • 領域選択・ラベル付
      • データセット作成
      • 学習モデル作成
    • カメラから取得した映像をJetsonで判定させるためのコード作成
      • detectnetを仕様
    • Jetsonでの判定結果に応じてパトライトを点灯させる部分のコードおよび出力の調整
      • JetsonのGPIO設定
    • remote itの設定
      • 外部ネットワークから再起動などを実施
  • 工夫した点
    • 判定レベルを変えた3つのモデルを作成していくことで、現場のニーズに対応
    • カメラは高価だがJetsonに対応したものを仕様した点
    • 小規模なシステムとしたことで、既存の作業フローを変更せずに導入できた点
  • 学びを得たこと
    • うまくお客様を巻き込んで進める必要があること
      • お客様の方でも氷の量は結構不明瞭なので、お客様の方にも協力してもらう必要がある
    • 実際に現場でやってみないとわからないことがあること
      • NG判定が出た際に知らせる仕組みの改良が必要
  • チーム規模
    • 所属チーム3名
    • チーム構成
      • PM1名
      • リードエンジニア1名
      • 組み込みエンジニア1名
    • 役割
      • メンバー
        • 組み込みエンジニア
  • 使用技術
    • Python
    • Deep Learning
    • Ubuntu
    • Jetson NX
    • Remote it
  • 実績
    • 氷の量の判定レベルが現場の作業員の方にも納得いただけるものを作成できた
  • プロジェクト名
    • ビーチサッカー対戦表自動作成アプリの新規機能追加
  • 概要
    • ビーチサッカーの大会運営を行うシステムの改修
    • 年度ごとのトーナメント・総当たり戦を行える機能を追加
  • 期間
    • 2021/10 ~ 2021/12
    • 3ヶ月
  • 担当工程
    • 設計
    • コーディング
  • 担当業務
    • 大会作成機能追加
      • 年度別の大会を登録できるよう改修
      • 対戦表に紐づいていたチームを大会に紐づけるように修正
        • 大会とチームの関連づけ修正
    • 決勝リーグ作成機能
      • 総当たりの対戦表の結果をもとに、自動で決勝リーグを作成する機能の実装
      • 予選リーグで順位の変動があっても、決勝リーグにチームを自動反映できるよう実装
  • チーム規模
    • 所属チーム2名
    • チーム構成
      • リードエンジニア1名
      • バックエンドエンジニア1名
    • 役割
      • メンバー
        • バックエンドエンジニア
  • 使用技術
    • Ruby
    • Ruby on Rails
    • PostgreSQL
    • Heroku
  • 実績
    • 実際にビーチサッカーの対戦表アプリを使ってもらう予定だったが、コロナのため大会が中止
    • 次年度以降で行う予定
職務要約
  • 2014年4月より中央出版株式会社に入社
  • 営業職として、子供向け英会話商材の新規顧客開拓を担当した後、「低学年向けプログラミング教室」の新規事業立上げメンバーとして、新規会員獲得を目的とした活動を実施
  • その後、2021年6月よりITエンジニア職への転換を図る為、株式会社Ruby開発へ入社
  • 要件定義などの上流工程から開発・テストなどの下流工程を一通り経験。現在に至る
職務経歴
  • 株式会社Ruby開発
    3年間
    2021/06 ~ 2024/06
    • Web系バックエンドエンジニアとして3年間業務に従事
    • お客様との要件定義から納品(上流から下流)まで、一通り経験
    • ウェルネス業界の会員管理システムの新規機能開発
      EV車両充電システムの各種データ閲覧システムの構築
      Deep Larningによる画像解析技術を用いた発泡スチロール内氷量の自動判定システム開発
      ビーチサッカー対戦表自動作成アプリの新規機能追加
      コロナワクチン接種サイトの開発
      オフショア開発サイトのQAエンジニア業務
      農業用IoT管理画面の改修
  • プログラミング学習期間
    1年間1ヶ月
    2020/04 ~ 2021/05
    • プログラミングスクールで学習
    • Rubyに関する資格を取得
    • ITパスポートなどの基本的な資格を取得
  • 夫婦で世界一周旅行・セブ島へ移住
    3年間
    2017/04 ~ 2020/03
    • 夫婦で西回り世界一周旅行
    • 東アジア、東南アジア、南アジアなどのアジア諸国およびアメリカ合衆国、カナダなどを周遊
    • 東チベットでの鳥葬、モルディブのマーフシ島でのダイビング、レンタカーでアメリカ横断などを経験
    • フィリピンセブ島のITパークにて2年間生活
    • Webサービスの開発を試みるも知識不足 & 資金不足で失敗
  • 中央出版株式会社
    3年間
    2014/04 ~ 2017/03
    • 不特定多数の個人宅へ飛び込み営業
    • 社内新規事業「低学年向けプログラミング教室」立ち上げメンバーとして選出
    • 大型商業施設でのイベントを毎週末開催し、アポ取りを実施 & クロージングのデモを担当。営業経験および指導経験を通して、新入社員・アルバイトの教育を担当
    • 営業経験および指導経験を通して、新入社員・アルバイトの教育を担当
  • 三重大学 大学院
    2年間
    2012/04 ~ 2014/03
    • 樹幹内リグニンの構造分布パターン解析
    • 樹幹におけるリグニン分子構造のシームレスな変化とその環境応答パターンを解析した研究
  • 三重大学
    4年間
    2008/04 ~ 2012/03
    • 屋久杉リグノフェノールの環境応答解析
保有スキル
mac_os
ubuntu
windows
docker
javascript
typescript
vuejs
nuxt
ruby
ruby_on_rails
python
sql
html
css
node_js
rspec
slack
github
gitlab
git
jira
amazon
heroku
postgresql
mysql
agile
waterfall
rassberry_pi
jetson
保有資格
ruby_silver
2020/06
ruby_gold
2020/08
it_passport
2020/12
fundamental_information_technology_engineer
2021/12
実績
plain
ゆみしん夫婦のブログ
  • 夫婦で世界一周旅行に行ったことをきっかけに始めたブログ
  • 7年継続してブログを投稿。現在も投稿中
  • 毎月8000人ほどの方に見ていただくコンテンツに成長
competitive_programming
競技プログラミング
  • スキルをアップさせたいと思ったことがきっかけで開始。paizaを使用
  • 2024年に入ってからは毎日継続。解けなかった問題も解けるように
  • Rate 1800まで到達。ランクはB(2024/07/04現在)